学校で観たアニメ(絵本もあり)の絵を家で描いた娘。
なかなか良い表情をしていたのでUPします。(笑)
Les Trois brigands (Bande-annonce)
娘が5歳4ヵ月になりました。
この1ヵ月の記録をこちらに残しておきます。
「きれい~」と好きそうだったボケの花 (cognassier du Japon)。
バカンス1週目は毎日のように朝焼けと夕焼けが見えて、
「きれいだね~」と二人で見入りました。
バカンス2週目は残念ながら雨が降ったり止んだり。
そして冷たい強風が吹き荒れ、不安定なお天気で。
やっとこの週から公園の開放時間が19時まで伸びたのに
おかげであまり外遊びできず、残念でした…。
幼稚園児でも無理なく回れる大きさ。
カフェで休憩したかったのに「もう閉めるんです」と言われてしまい…。
今年も雛人形を飾りました。
ちらし寿司を作って。
でんぶは、真空パックのビーツの汁で色付けして作っています。
娘は初めて一皿分完食していましたが、やはり酢飯が好きではない様子。
娘のおやつ。
ヴィエノワーズに自家製ジャムやガナッシュを挟んだもの。
学校の後はだいたいクラスのお友達と公園で遊ぶので、
子ども6人分ぐらいのおやつを念のため持って行きます。
バゲットや食パン、ブリオッシュで作ることも。
りんごとか、みかんとか、バナナとか、
食べやすそうなフルーツを持って行くこともあります。
ただ、りんごは難しいです。
皮つきを好む子も多く、娘に合わせて全部剥いていくと
「いらない、皮つきがいい」と言う子も。
とても甘い市販のお菓子をいつも子どもたちに与えるお母さんも
いらっしゃるので、なるべく自然な物を持って行くように心掛けています。
カフェでホットミルクを頼んだ娘。
おまけでついてきたチョコレートのタブレットを溶かし込み、
「甘さが足りないなぁ…」と砂糖をひとかけら加えて。
5歳を過ぎるとお茶を飲むぐらいなら
不安なく一緒にお店に入ることができます。
「預ける」「預かる」の違いの難しさ。
「お母さん、これ預けて」と出先で不要になった物を渡してきます。
「預かってでしょ?」と言うのですが。
「行く」「来る」は使い方が日本語とフランス語で違う部分があり、
多少混乱しているようです。
日本語だと相手のお宅に“行く”ですが、
フランス語では“来る”を使います。
痛みを伴うアクシデントがあっても泣くのを我慢できるようになった娘。
でも紙で手を切った時は痛かったようで大泣きしていました。
若いと回復力も高く、たった2日で治っていましたが、
今でも「ここ、紙で切ったんだよね…」とよく話しています。
絵が好きな祖母から送られてきたハガキ。
この絵を見て「あっ、Miròだっ!」と娘。
学校(幼稚園)のアクティヴィテで模写したことがあるようです。
フランス語がみるみる上手になってきました。
「Y a personne qui joue avec moi...」
(友人宅で、みんながそれぞれバラバラに遊び始めたときに)
tonyの recette (レシピ) の発音を直してきたり。
最初の “e” は、“ウ”に近い音ではなくて“オ”に近い音なのだそうです。
ドラえもんブームが過ぎ去り、
今は『忍たま乱太郎』のアニメに夢中。
忍術学園のメンバーを名前はもちろん、苗字や性格まで
しっかり覚えていて頻繁にクイズを出してきます。
『くの一』に憧れているようで、
日本語を話せるお友達とは忍者ごっこも楽しんでいます。
(密書を探したり、宝物を探したり…(笑))
疲れていると「今日は20%しか勇気がない…」と
テーマソングの歌詞と結び付けることも。(笑)
神経衰弱、ジジ抜きなどの簡単なカードゲームが好きになり、
一度始めてしまうと「もう一回!」と繰り返すことも。
ホテルの
ティータイムを楽しんだりと、充実したバカンスを過ごしました。