3月31日(日)にサマータイムが始まり、
1時間早く行動しなければならなくなりました。
日本との時差が7時間に縮まりました。
この頃やっと朝日の中で心地よく起きることができていたのに、
起きるとまた真っ暗に…。
朝は娘が起床しやすいようにまず電気をつけることから始めます。
その代わりに夜は20時半頃まで明るくなりました。
これも2021年までで終わるのかと思うとホッとします。
1時間でも時間が変わるとその後は数日ボーッとしてしまうので。
夏時間に固定されるのか、冬時間に固定されるのか、
大変興味があります。
今週の木曜日は先生方のストライキで学校もありません。
5歳の反抗期真っただ中の娘との濃密な時間。(笑)
こんな時には外に出るに限ります。
さて、4月1日のエイプリルフールを、
フランスでは『ポワソン・ダヴリル (4月の魚)』と呼びます。
娘は学校(幼稚園)でこんなものを作ってきました。
開くと…
冠をたくさん食べてしまった魚なのだそうです。
それにしてもすごい歯。(笑)
先生は背中に紙で作った魚をぶら下げていたそうです。
「先生、背中に魚がついていますよ」と娘が言ったら
「いいのよ、今日は poisson d'avril だから、自分でつけたの」と
話していたそうです。 お茶目な方です。
最近学校で歌ったらしく、「繰り返して言ってみて」と
じょりーとtonyに何度も何度も指導してくる曲をご紹介します。
Fli-fly-flo !
短いところは良いのですが、長いフレーズは覚えきれず…。
見るに見かねて歌詞を書いてくれました。(笑)
学校ではこれを何周か繰り返すのだそうです。
この日の夕食後のデザートは、
じょりーが娘の為にと買ってきたこちら。
3人で分けてちょうどよい大きさ。
娘は「チョコおいしかったね~」と喜んでいました。
「しかし、子供の頃からこんなに美味しい物ばかり食べてていいのかな」と
じょりーがぽつり…。 (自分が買ってきたのに…(笑))
我が家のエイプリルフールでした。
毎月学校で作り、持って帰ってくるカレンダー。
4月はもちろん魚です。